東京モータショー2009 (ニュース)

今回のモータショーの特徴は、「ハイブリッド」、「モーターのみで動くデモ機」と、「過ぎ行く時代への回顧」です。外国メーカーが軒並み出展を控えたこともあり、まばらな印象は否めませんでした。

全体としては、「まだまだガソリンエンジン車の時代が続く。モーター車はまだ未来の話。」という基調でした。

ハイブリッド

ハイブリッド車では、ホンダのCR-Zが注目を集めていました。2010年2月登場、シートは前後にありますが、実際は2人乗りと考えた方がよいでしょう。その分、走行性の向上に力を入れるようです。

これはプリウスにもいえる事ですが、ハイブリッドはモーターを使用しているため、加速性能がガソリンエンジン車の比ではありません。その特徴を生かした仕上がりはどのようになるのでしょうか?楽しみです。

モーターのみで動くデモ機

主に以下の通り。

  • 日産 リーフ及びランドグライダー
  • トヨタ FT-EV?、Winglet、i-REAL
  • ホンダ EV-Nお2よびU3-X

カテゴリーとしてはリーフ、FT-EV?、EV-Nがシティーコミューター(通勤、買い物等)の分類、Winglet、i-REAL、U3-Xがパーソナルモビリティ(1人乗り)です。

動力をモーターのみとした場合、車重、コスト、航続距離が問題となります。そのため、軽く、小さく、航続距離が短くても大丈夫なものに絞っての出展です。どれも、既存のガソリンエンジン車との住み分けを前提としており、それを置き換えるものではありません。海外の動きを見ていると、もう少しこの分野で野心的な車が出てきてもいいのですが。リーフのカットモデルを見ましたが、すごい数のバッテリーセルを搭載しています。コストの高いバッテリーをこれだけ搭載しているにもかかわらず、リーフは普及価格帯を狙ってくるとの事。プリウスの時のように、一気に価格を下げて、量産効果でコストを下げるつもりのようです。

人だかりのできていたガソリンエンジン車

一方で、ガソリンエンジン車の最高性能を目指す、レクサスLFAや、GT-Rには人だかりができていました。その中で、最も注目を集めていたのが、86の名を冠したFT-86。急速に変わる時代において、慣れ親しんだ存在への回顧でしょうか。歴代の日本カー・オブ・ザ・イヤーが展示されていることもあり、そのような考えが浮かびます。

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